襖とクロスがなじむ、すっきりとした和室

お客様のご要望
現在、和室として使っている部屋の聚楽壁の変色が気になっているため、クロスに貼り替えたい。
いつかこの和室を寝室として使用するため、洋室のようにリフォームしたい。
将来的には、畳をフローリングにしたい。
リフォーム詳細
リフォームデータ
リフォーム内容 | 小工事(内装リフォーム) | ||
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費用 | 140,000円(税込) | 工期 | 3日間 |
現場名 | 姫路市 I様邸 | 担当 | 姫路ショールーム |
商品仕様 |
下地:ラワンベニヤ 5.5mm クロス:リリカラ ベース(品番:LB-9566) 襖:川庄襖紙 新鳥の子 ごりんNo.72 |
リフォームのポイント
床の間の床柱が丸い形状だったため、ベニヤの加工が難しく工夫が必要でした。
施工前

施工中の様子


施工後

お客様の声
クロスと襖紙のコーディネートがうまくできて満足です。
担当スタッフより一言

和室のため、押入だけでなく、廊下やLDKへの出入り口もすべて戸襖で引き戸になっていました。
当初は押入と同じ襖紙で貼り替える予定でしたが、取合いの戸襖については「クロス仕上げにしてほしい」とご要望をいただきました。
そのご希望を軽くお受けしたものの、見積もりに含まれていなかった「引手の交換」が必要になりました。
襖屋さんに相談し、同じサイズ・形状で金属製の引手を探してもらったところ、ぴったり合うものが見つかり、無事に仕上げることができました。